核と被ばくをなくす 世界社会フォーラム2016開催へ 賛同のお願い

私たちは、核(核兵器と原子力発電)の軍事利用、商業利用に反対する市民です。201410月に日本で行なわれた議論から出発し、20153月、チュニスでの「世界社会フォーラム(WSF)」で継続された話し合いを通じて、私たちは、2016年に日本で、核に関するテーマ別世界社会フォーラムの開催を決定しました。開催の日程概要は以下のようなものになります。


 

323日 オープニングフォーラム(東京:韓国YMCA)

32425日 福島ツアー(予定)

326日(土)反原発集会とデモ(代々木公園、さようなら原発1000万人アクション福島原発事故5周年 全国集会に合流) 夜フォーラム(東京:韓国YMCA)

327日(日)全日フォーラム開催(東京:韓国YMCA)


 

このフォーラムは、これまでの世界社会フォーラムの活動をふまえて、国境を超えた原発や核兵器だけでなく、ウラン採掘から住民や労働者の被ばく、廃棄物問題、そして経済から安全保障に至る多様な核問題に取り組むグローバルな運動を目指す第一歩として、これらの課題に取り組む皆さんの参加を期待して企画されました。

本フォーラムは、世界社会フォーラムのこれまでの経験を背景に実施されます。世界社会フォーラムは、2001年以来、新自由主義グローバリゼーションや対テロ戦争への反対運動などを通じて貧困や戦争のない「もうひとつの世界」を模索するグローバルな運動として重要な役割を担ってきました。本フォーラムは、この世界社会フォーラムのこれまでの運動の蓄積と経験を核廃棄の運動へと繋ぐことを意図しています。日本は、広島・長崎の被ばく体験の後も、第五福竜丸の被ばくを経験しながら、世界有数の「核先進国」の道を歩み、更に、2011年の福島原発事故の深刻な被害にもかかわらず原発再稼動と原発輸出を積極的に推進する国であり続けています。幾度となく核の被害を受けながら、なぜ核開発を推進するのか?という疑問は、各国の反核運動から日本の私たちに投げかけられている厳しい問いかけでもあります。こうした問いかけに応えつつ、今回のフォーラムは、日本国内の反核運動と世界の運動を繋ぎ、核のない「もうひとつの世界」へ向けたグローバルな運動の第一歩としたいと考えています。

以上の開催趣旨に賛同いただける方は、是非開催のためにご助力をいただき、あわせて当日のフォーラムにもふるってご参加いただきますよう、ここに呼びかけます。(呼びかけ団体、個人などは裏面をごらんください。) “核と被ばくをなくす 世界社会フォーラム2016開催へ 賛同のお願い”の続きを読む