核と被ばくをなくす世界社会フォーラムへの参加と支援カンパのお願い

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┃核と被ばくをなくす世界社会フォーラムへの参加          ┃
┃と支援カンパのお願い                                            ┃
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下記の日程で、海外から、原発に反対する運動を現地で担ってきた皆さんなど
の参加を得て「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」を開催します。韓国、
台湾、フィリピン、インド、トルコ、フランス、ウクライナ、ブラジル、カナ
ダ等からの参加者が確定しており、東京での集会や行動に加えて福島いわき市
で、福島現地の皆さんとの交流集会も計画されています。

わたしたちのフォーラムの財政は、原発に反対する個人や団体からのカンパの
みで企画されており、一切の助成金などに頼らない運営をしてきました。通訳
や来日に必要な渡航費の支援などの資金はまだまだ資金は足りません。以下の
フォーラムの趣旨と日程などをご覧いただき、ぜひカンパを宜しくお願いいた
します。個人は一口2000円、団体5000円です。(カンパの振込先などの詳
細はこのメールの最後にあります)

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3月23日(水)
19:00~21:00
『オープニングフォーラム』
 会場:韓国YMCA 国際ホール
 発言:シコ・ウィタケー( ブラジル、世界社会フォーラムの創始者の一人)など

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3月24日(木) 福島フィールドワーク
17:30~21:00 集会(いわき市労働福祉会館)
3月25日(金) 福島フィールドワーク

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3月26日(土)
11:00~ (14:40~デモ出発予定)
「原発のない未来へ! 3・26全国大集会」 ブース出展と集会での発言、デモ参加
会場:代々木公園
http://sayonara-nukes.org/2016/01/160326-action-no-nukes/

19:00~21:00
分科会1 『映画「サクリファイス」上映と監督の歓迎会』

会場:韓国YMCA 会議室303
発言:ヴラディーミル・チェルトコフ(イタリア、「真実はどこに」「サクリファイス」監督)

18:00~20:30
分科会2 『クライメート・ジャスティスの観点からCOP21 交渉を、そして原
発再稼働を考える』

会場:スペースたんぽぽ
発言:明日香壽川(環境エネルギー政策論、東北大学)、春日匠(科学技術社
会論、ATTAC 関西)、ベルナール・ラポンシュ(フランス、原子炉物理学、元
仏原子力庁・環境エネルギー庁高官)
内容:気候変動の影響に喘いでいる国や地域、人々はむしろ途上国に多い。で
は、気候変動枠組条約の「共通だが差異ある責任と能力(CBDR&RC)」原則は、
昨年12月パリのCOP21交渉では、どの程度満たされたのだろうか。本ワークショッ
プでは、クライメート・ジャスティスについて考える。そして、原発再稼働が
温暖化対策にならないことを立証していく。主催:ATTAC Japan国際ネットワー
ク委員会

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3月27日(日)
10:00~12:30
分科会3 『原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び』

会場:韓国YMCA スペースY
発言:メチン・グルブズ(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プ
ナール・デミルジャン (トルコ、脱原発プロジェクトnukleersiz)、ラリター・
ラームダース(インド、核廃絶と平和のための連合)、アミルタラージ・スティ
フェン(インド、反核運動全国連合)イ・ホンソク(韓国、エネルギー正義行
動)、コラソン・ファブロス(フィリピン、非核フィリピン連合)など
内容:欧米諸国で行き詰った原子力産業は、生き残りをかけてアジア各国でそ
の動きを強 めている。日本では国内での原発新増設の問題に加えて、原発輸
出の問題も深刻さを増している。
本セッションでは、三菱とアレバが4基輸出予定のトルコ・シノップ、米仏の
原子力企業と結んで日立、東芝、三菱が大規模な原発輸出をねらうインドなど、
輸出される側の声に耳を傾ける。そして、輸出する側の国に住む者がどうすべ
きかを明確にし、原発輸出を「挟み撃ち」にして食い止めるための議論のきっ
かけとしたい。 主催:No Nukes Asia Forum

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13:00~15:30
分科会4 『福島での犯罪と命の救済』

会場:韓国YMCA スペースY
発言:飛田晋秀(写真家)、松本徳子( 郡山市からの母子避難者)、柳原敏夫(弁護士)など
内容:原発事故後の日本政府の政策の根本原理は「事故を小さく見せること」、
その結果、最大の犠牲者は子どもたちだった。5年間の巨大権力犯罪の核心を
紹介し、子どもと被災者の命を守るための新たな行動を提起する。  主催:
脱被ばく実現ネット

13:00~18:15
分科会5 『広島・長崎・ビキニ・福島を体験した国で、原発はなぜ再稼働さ
れてしまうのか?』 

会場:スペースたんぽぽ
発言:武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所共同創立者、現運営委員)、加藤
一夫(ビキニ市民ネット焼津代表幹事)、金井淑子(フェミニズム論、哲学カ
フェ横浜) 内容:敗戦直前、無差別大量殺傷兵器である原爆が、アメリカに
よって広島と長崎に投下され、アメリカによるビキニでの水爆実験により、日
本の漁民も死の灰をあび、さらには、福島東京電力原発事故で、今も空に海に
地上に放射能が放出され続けている。こうした歴史と現状で、何故、日本の原
発の再稼働ラッシュなどという事態がつくりだされてしまっているのか。この
流れに抗するために、何が可能か、ともに討論したい。 主催:ピープルズ・
プラン研究所(PP研):People’s Plan Study Group、福島原発事故緊急会

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15:45~18:15
分科会6 『被曝労働問題の現状〜フランス・ウクライナ・韓国・日本』
会場:韓国YMCA スペースY
発言:フィリップ・ビヤール(フランス、原発下請労働者)、ムィコラ・ヴォ
ズニューク(ウクライナ、チェルノブイリ原発事故処理作業者)、ギム・ヅチョ
ン(韓国、原発非正規職労組)
内容:被曝労働問題はどの国でも社会的には闇の中にあり、原発が抱える問題
の中に位置づけられていないことが多い。各国の現状を報告し、共通の課題を
抽出する。主催:被ばく労働を考えるネットワーク

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18:30~21:00
分科会7 『エートス問題と国際原子力ロビー』 会場韓国YMCA スペースY
発言:ヴラディーミル・チェルトコフ、松井英介(予定)、ティエリー・リボー、セシル・アサヌマ= ブリス、コリン・コバヤシ

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3月28日(月)
10:00~11:30
『国際戦略会合』 会場:スペースたんぽぽ

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13:00~16:00
『 「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」参議院会館集会 』
 会場:参議院会館
 発言:議員・海外ゲストなど。映画「真実はどこに」上映

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18:30~21:00
『被曝労働者の権利を求める国際連帯シンポジウム』
会場:韓国YMCA 国際ホール
発言:フィリップ・ビヤール、ヴァレンティン・ヘラスィムチュク(ウクライ
ナ、チェルノブイリ原発事故処理作業者)、ギム・ヅチョン(韓国、原発非正
規職労組内容:前日のセッションでの報告を受け、原発被曝労働者の労働・安
全問題について、今後の運動の方向性と国際連帯運動の可能性を議論する。 
主催:被ばく労働を考えるネットワーク

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【会場・アクセス】
●韓国YMCA(在日本韓国YMCA アジア青少年センター YMCA Hotel)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 – 5 – 5
アクセス地図

●スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F
アクセス地図

※各セッションの会場となる、韓国YMCAのスペースたんぽぽは、徒歩15分ほどの移動距離です。
(以上、2月22日更新)

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開催趣旨

このフォーラムは、これまでの世界社会フォーラムの活動をふまえて、国境を
超えた原発や核兵器だけでなく、ウラン採掘から住民や労働者の被ばく、廃棄
物問題、そして経済から安全保障に至る多様な核問題に取り組むグローバルな
運動を目指す第一歩として、これらの課題に取り組む皆さんの参加を期待して
企画されました。

本フォーラムは、世界社会フォーラムのこれまでの経験を背景に実施されます。
世界社会フォーラムは、2001年以来、新自由主義グローバリゼーションや対テ
ロ戦争への反対運動などを通じて貧困や戦争のない「もうひとつの世界」を模
索するグローバルな運動として重要な役割を担ってきました。本フォーラムは、
この世界社会フォーラムのこれまでの運動の蓄積と経験を核廃棄の運動へと繋
ぐことを意図しています。日本は、広島・長崎の被ばく体験の後も、第五福竜
丸の被ばくを経験しながら、世界有数の「核先進国」の道を歩み、更に、2011
年の福島原発事故の深刻な被害にもかかわらず原発再稼動と原発輸出を積極的
に推進する国であり続けています。幾度となく核の被害を受けながら、なぜ核
開発を推進するのか?という疑問は、各国の反核運動から日本の私たちに投げ
かけられている厳しい問いかけでもあります。こうした問いかけに応えつつ、
今回のフォーラムは、日本国内の反核運動と世界の運動を繋ぎ、核のない「も
うひとつの世界」へ向けたグローバルな運動の第一歩としたいと考えています。

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賛同人カンパ:個人の場合一口2000円、団体の場合は一口5000円
なお上記は目安です。財政状態や団体規模などに応じて減額されて構いません。

振込先
郵便振替口座■名称:反核WSF基金■口座番号:00110-0-696242
ゆうちょ銀行■店名:〇一九(ゼロイチキュウ) 店番:019■預金種目:当座■口座番号:0696242

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核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016
事務局:東京都千代田区神田淡路町1-21-7静和ビル1階ATTAC Japan(首都圏)気付
連絡先: nonukewsf2016@yahoo.co.jp  070-5553-5495(小倉利丸)  
ウェッブ http://www.nonukesocialforum.org

●呼びかけ団体
福島原発事故緊急会議
ATTAC Japan(首都圏)
ATTAC関西
研究所テオリア
経産省前テントひろば
原子力資料情報室
再稼動阻止全国ネットワーク
占領に反対する芸術家たち(Artists againstOccupation)
たんぽぽ舎
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
反戦反核版画コレクティブ
ピープルズプラン研究所
被ばく労働を考えるネットワーク
脱被ばく実現ネット
辺野古リレー〜辺野古のたたかいを全国へ
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
[海外団体]
Appel du 26 Avril
Articulação Antinuclear Brasileira
ATTAC France
Coalizão por um Brasil livre de Usinas Nucleares
Mouvement UTOPIA
NPO <Echo Echanges France Japon>
Réseau Sortir du nucléaire

●呼びかけ人
秋本陽子/稲垣豊(ATTAC Japan(首都圏))/稲葉奈々子(上智大学教
員)/印鑰智哉/植松青児 /鵜飼哲(一橋大学教員)/大榎淳(東京経
済大学教員、芸術家)/小笠原公子/小倉利丸/海棠ひろ(福島原発事故
緊急会議)/木村雅英 (再稼働阻止全国ネットワーク)/京極紀子
(ATTACJapan(首都圏))/くじゅうのりこ(平和といのち・イグナチオ
9条の会)/国富建治(福島原発事故緊急会議)/コリン・コバヤシ(エ
コー・エシャンジュ)/木幡ますみ/近藤和子/斎藤かぐみ(ATTACジャ
パン)/杉原浩司(福島原発事故緊急会議)/園良太(東電前アクション)/
橘優子(たんぽぽ舎ボランティア)/寺本勉(ATTAC Japan(関西))/
なすび( 被ばく労働を考えるネッーワーク)/中川敦詞 (たんぽぽ舎ボ
ランティア)/根岸恵子/樋口裕重子/平井玄/平坂謙次(原発と足立を
考える会)/武者小路公秀(元国連大学副学長)/武藤一羊(ピープルズ
プラン研究所)/村田はるせ/毛利聡子/茂住衛/八鍬瑞子(美術家)/
柳原敏夫(脱被ばく実現ネット、法律家)/Bernard Laponche/Chico
Whitaker

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賛同される方は下記に記入をお願いします。
送り先: nonukewsf2016@yahoo.co.jp

●核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016に賛同します。              
 日付        年         月        日

(フリガナ)
おなまえ(団体名)                                                            

個人の場合は肩書(なければ省略可)

お名前と肩書の公表の可否。いずれかに◯をつけてください。 (    可       否    )

連絡先(メールアドレス)

分科会7 『エートス問題と国際原子力ロビー』のチラシをアップしました。

3月27日18:30~21:00
分科会7 『エートス問題と国際原子力ロビー』 PDFファイル

エートスと国際原子力ロビー:無知の戦略—核惨事の許容線量・ロビー・共同管理

会場: 韓国YMCAアジア青少年センター/スペースY

 福島惨事後五年を経た現状は、国際原子力ロビーと日本政府当局が一体となった無知の戦略が覆っている。この戦略はまずリスク・コミュニケーションという形を取り、安心・安全キャンペーンを繰り広げる。あるいはダイアログ・セミナー、車座の茶話会(福島のエートス)、地域シンポジウムのような形を取り、疑似科学的な無知を住民にすり込もうとする。このような戦略によって、事実の否定と、住民の帰還促進、事態の<正常化>が、東京五輪を目指して急速に押し進められている。
 この戦略は、30年前のチェルノブイリから始まった。ソ連邦崩壊の危機に瀕した当時の連邦政府は,チェルノブイリ惨事に手を焼き、AIEAに事後の管理をゆだねた。AIEA、国連科学委員会(UNSCEAR)ICRPと三位一体となり、WHOを制御しつつ、チェルノブイリの実相を覆い隠す様々な犯罪的な策略を立てた。福島では、さらに周到な手だてを準備して、いち早く福島に乗り込んで来た。福島を占拠するためである。
 この現況を批判的に分析する手だてとして、<エートス>問題を糸口としながら国際原子力ロビー、共同管理の動きなどを4人のパネラーの提議を元に、検証する。
 
ヴラデイーミル・チェルトコフ:元スイス・イタリアテレビ局ディレクター、ジャーナリスト。『サクリフィス』『真実はどこに』の他、70本ほどのドキュメンタリーを制作。著書『チェルノブイリの犯罪』(緑風出版2015)
松井英介 :元岐阜大学医学部助教授。岐阜環境医学研究所所長。近著に『「脱ひばく」いのちを守る』(花伝社2014)<乳歯保存ネットワーク>発足に尽力。
テイエリー・リボー:国立科学研究センターCNRS研究員。Clersé UMR、妻ナディーヌとの共著に『Les sanctuaires de l’abîme』(éditions de l’encyclopédie des nuisances, 2012)福島事故後の共同管理について言及。
セシル・アサヌマ=ブリス:都市社会学者。CNRS北アジア事務所副所長。2001年から日本在住。東京日仏会館研究員。公共住宅政策論。福島事故以降、放射線防護や避難民の移住政策、リスク・コミュニケーションなどを分析。
 
プレゼンテーション+司会: コリン・コバヤシ:フリージャーナリスト、著述家、映像作家。近著に『国際原子力ロビーの犯罪』(以文社、2013年)
 
通訳:中尾和美(『チェルノブイリの犯罪』監訳者)、ユミ・セリア
 
企画: エコ-エシャンジュ Echo-Echanges France-Japon

「福島の嘘 3」上映会: 核と被ばくをなくす 世界社会フォーラム2016プレ企画

PDFファイルはこちら

「福島の嘘 3」 ドイツ第2テレビ(ZDF) ZDF info 2013 Fukushima Lüge

福島第1原発の事故が起きてから5年。ドイツ第2テレビ(ZDF)は事故以降の福 島、そして東電や日本政府の姿勢にカメラを向け続けてきました。今回「福島の嘘3」 の上映は、事故以降の記憶を呼び戻し、原発事故で何が起きたのか、暴露されるこの国 の在り方を鋭く問いかけます。そして、その問いを持って「核と被ばくをなくす世界社 会フォーラム2016」へとつなげていきたいと考えています。 世界社会フォーラムは貧困と戦争のない世界を目指し、2001年以降グローバルな 運動を続けてきました。原子力産業や核兵器については人類の未来における大きな課題 です。広島・長崎を経験し福島が起きた日本で、核廃絶を訴えるファーラムの機会を得 たことは、世界の反核運動と日本の運動とのグローバルなつながりを意味します。核の ない「もう一つの世界」を可能にするのは、私たちのこうした運動です。

スピーカー:西里扶甬子さん (「福島の嘘」制作チーム)

西里扶甬子(にしざとふゆこ)さんプロフィール 海外メディアの日本取材のコーディネーター/フィクサー、インタビューアー、ディレク ター。2001年からドイツ第2テレビ(ZDF)東京支局のプロデューサー、その後契約 プロデューサーとして現在に至る。著書、2002年『生物戦部隊731』、翻訳03年 『七三一部隊の生物兵器とアメリカ』(原題 Unit 731: Japanese Army’s Secret of Secrets)

日時:3月10日(木)19:00開始 場所:スペースたんぽぽ 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F 会場問い合せ TEL: 03-3238-9035 http://www.tanpoposya.net/ email:nonukes@tanpoposya.net

資料代 500円

主催:核と被ばくをなくす世界社会フォーラム・反原発映像上映会 問合せ:080-5443-7825(根岸)