核と被ばくをなくす世界社会フォーラムへのメッセージ(2) Sortir du nucléaire


「脱原発」ネットワーク理事会から核に関するテーマ別世界社会フォーラムへの応援メッセージ

 本ネットワークは、福島の惨事から5年後のいま、核の恐怖に苦しむ日本の人々に、心からの連帯と支援を表明します。
 「脱原発」ネットワーク理事会は、3月23日から27日まで東京で開かれる核に関するテーマ別世界社会フォーラムに代表を送ることができませんでした。
 そのことを申し訳なく思いつつ、今回の企画に対する私たちの心からの応援をぜひとも表明したいと思います。
 核の悲劇に最も見舞われた国で開かれる今回のフォーラムは、核が倫理的に、
 ・過去、現在、将来にわたって尾を引く影響からしても、
 ・過去に起きた恐ろしい惨事と、いつでも私たちを襲いかねない恐ろしい惨事を考えても、
 ・核兵器保有国の首脳がこの地球に住む人々全員を人質にとっている事実を見ても、
容認できない技術であることを、世界の人々全員に対して説く機会です。
 世界最大の原発大国フランスでは、原子力ロビーが先細り状態の原発産業の活路を輸出に見出そうとしています。
 「脱原発」ネットワークは全力を挙げて、フランスからの輸出を非難し、そのような政策への反対運動に努めています。
 今回のフォーラムは、原子力ロビーに対する世界的な反対運動の確立と組織化へとつながり、原発新設計画に直面する国々の活動家への援助や支援などに結び付いていくものとなるはずです。
 核に関するテーマ別世界社会フォーラムが申し分なく成功することを祈念しています。フォーラムの成果報告は私たちのメンバーや仲間に拡散するつもりです。次の機会があれば、ぜひ参加したいと思っています。

理事会
ca@sortirdunucleaire.fr
http://www.sortirdunucleaire.org/